私たちに勇気や希望、憧れを与えてくれるもの。それがロボット。
ロボットという存在は私たちの生活のあらゆる場面で活躍しています。
SKソリューション株式会社はこの“ロボット”を扱う商社。
“ロボットで九州のモノづくりに貢献する”ことをVisionとして掲げ、今、そしてこれからの社会に貢献する会社です。
今回はそんなSKソリューション株式会社さんに第二回目となるインタビュー。
ソリューションビジネス部ロボティクスイノベーション課の西野翔さん、山﨑真由さん、営業本部北九州営業所で働く工藤拓哉さんにお話をうかがいました。
若手社員としてご活躍されるお三方が見る“SKソリューション”に迫ります!ぜひ最後までご覧ください。
若手社員が見る“SKソリューションの好きなところ”
まずはじめに“SKソリューションの好きなところ”についておうかがいしてみました。
純粋に“楽しい”ところが、私の考えるSKソリューションの好きなところです。
現在私は営業の仕事をしています。仕事の中では先輩社員からサポートを受けつつ、今後独立して仕事ができるように基礎を身につけています。
先輩と一緒に営業の仕事をする中で、嫌だなと感じたことはありません。
仕事の楽しみ方を言葉でも実践でも教えてくれますし、相談しやすい環境や働きやすい環境を作ってくれています。
だからこそ、大変な仕事でも“楽しさ”を感じます。
これに加えて以前は仕事終わりにご飯に連れて行ってもらったり、遊びに誘ってもらったり、とにかく打ち解けた環境作りを徹底してくれます。
こんな環境があることに加えて、仕事自体にも大きなやりがいを感じているので、絶対に今の仕事を続けたい、そんな思いを持っています
工藤さんは元々理系学部で勉強をされていたそう。就職活動の中で人と話すことが好きだと気づき、営業の仕事を探したそうです。
もちろんお仕事を始めてからは、大変なことも想像していなかったこともあったそうですが、今でも楽しみながら働き続けているのは、北九州営業所の環境があってこそだと言います。
続いて山﨑さんはいかがでしょうか。
私が思うSKソリューションの好きなところは2つあります。
1つは、若手社員の意見も事業活動に反映される点です。
私は文系出身でロボットに関しては先輩社員の方が博識なことは明確なのですが、そんな状況でも私の意見を耳に入れるだけではなく、しっかりと受け止めてくれます。
そして私の意見が“良い”と判断されれば事業活動に反映することになりますし、“違う”となれば根拠を持って却下されます。
ただ単に“若手だから”や“文系出身だから”というような偏見なく接してもらえるというのは、SKソリューションの好きなところの1つです。
もう1つは、ロボットというこれからの社会を支えるモノについてとても詳しいというところです。
私自身、就職活動では“これからの社会にとって必要な商品を扱っている”こと、そして“地方の貢献になること”という2つの軸を持っていて、そんな中でSKソリューションと出会い入社しました。
ですので私にとってロボットはこれからの社会にとって必要なモノですし、地方にも貢献できるもの。これに対して知識や技術が長けているSKソリューションはとても魅力的だなと感じています
最後に西野さんが考えるSKソリューションさんの好きなところはどんなものでしょうか。
若手社員に対しても一人ひとり丁寧に対応してくれるところです。
工藤が話していたように仕事に関係ないことでも気にかけてくれるんです。
加えて、仕事においては“若手全員に対してこういうスタイル”というような汎用性の高さで接するのではなくて、“若手社員それぞれに合った接し方”をしてくれます。
例えば私は理系の学校で勉強をしており、現在はロボティクスイノベーション課で仕事をしています。
学校での勉強が仕事に結びつくことがある私に対して、先輩社員は手取り足取り仕事を教えることはありません。考えることを大切にしているんです。
教えてしまえば簡単なことですが、それでは私の技術者としての成長には繋がらないという考えからこのように接してくれます。
ロボティクスイノベーション課の技術者数は大人数いる訳ではありません。それに現在、課のトップとして働いている方も数年後には定年退職する年齢ですので、私のような若手社員に一人で考える力がないとダメなんです。
だからこそ私に対して、自分の力をもっと身に付けていってほしいという思いを持って接してくれています。
こんなふうに社員それぞれに寄り添った接し方をしてくれる。これがSKソリューションの好きなところです
ロボットを扱う商社SKソリューションだからこそのやりがい
まずは“SKソリューションの好きなところ”を質問しましたが、その答えは三者三様で、SKソリューションさんには様々な角度から魅力があるということが分かりました。
続いておうかがいしたのはお仕事のやりがい。
ロボットの商社であるSKソリューションさんのお仕事に対して若手社員さんが考えるやりがいについて尋ねてみました。
私は営業という仕事をしていますので、やはりご契約をいただけた時はとてもやりがいや達成感を抱きます。
仕事において嫌なことはないと話しましたが、経験が浅い自分にとってはまだまだ大変だと感じることもあります。
外回りをしたり、ご連絡いただいたお客様に返信をしたり、様々な商品の中からお客様に合ったものを選んでいったりと、簡単にはこなすことのできない仕事をしていると感じていますが、それを経てご契約をいただけるというのはなんとも言えないやりがいを感じるんです。
ご契約をいただいた際に感じる喜びは、ロボットを使って笑顔になってほしいという思いもありますし、先輩方の丁寧なご指導合ってのことだとも思いますし、日々自分が行っていることが反映されたとも思いますし、様々な思いが相まっていて、何事にも変えられません
続いて西野さんはいかがでしょうか。
かっこいいことを言おうと思ったのですが、考えれば考えるほどやはり“褒められること”が仕事のやりがいなのかなと思います。
自分の頭で考えたり、勉強したことを使った仕事の成果を褒められるのはとても嬉しいんです。
まだまだ未熟な私ですが、学校で学んだことや入社してから経験してきたことを活かせた時は、今までの経験は無駄ではなかったと感じますしこれからも多くのことを勉強したり経験したりしようと思います
褒められるというのはやはり嬉しいものですよね。自分の成果が認められた証にもなりますし、それが仕事への新たなモチベーションにもなります。
きちんと成果が評価される環境があるからこそのやりがいなのかなと感じました。
山﨑さんはいかがでしょうか。
SKソリューションは商社なので、様々なメーカーさんの商品の中からお客様に合ったご提案をしていきます。
これにやりがいをすごく感じています
メーカー企業の場合は自社製品を提案していきますが、これに対して商社はもっと幅広い選択肢の中から提案をしていきます。
とんでもない量の商品の中からお客様に提案をしていくのは簡単なことではありません。
そんな中で自分を動かす原動力は、提案を納得してもらえることの嬉しさです。
お客様は何かしらお困りごとがあって私たちにご相談をしてくださいます。そんな中で、提案する側の私の知識や実力によって。解決できるお困りごとの範囲が狭まってはダメだと思っています。
SKソリューションがご提案する商品の数々はきっとお客様のお困りごとを解決する力があるものです。だからこそ、あとは提案をする私がそれらに対する知識を身に付けていきたいですし、それが企業や地方の支えになれば良いなと考えています
“好奇心”がキーワード!
ここまではSKソリューションさんの好きなところ、お仕事のやりがいについてお話いただきました。
続いて質問したのは“それぞれの仕事に似合う人物像”について。
SKソリューションさん第一回目の村田社長へのインタビューでは、「人が好きなこと」、「好奇心がある人」という要素を使ってSKソリューションさんに似合う人物像について話してくださいました。
ロボット産業。 少し前までは近未来的な存在だと捉えていた“ロボット”ですが、今では我々の生活をサポートしてくれたり、企業にとっても欠かせない資源として存在しています。 お客様がロボットを導入するときは、これまで自分たちではで[…]
お三方が考えるそれぞれの仕事に似合う人物像はどんなものでしょうか。
営業の仕事に似合う人物像は2つあると考えています。
1つは物怖じせず積極的な人。
営業といっても企業ごとにスタイルが違うと思いますが、SKソリューションではこちらからアポイントメントをとって訪問させていただいています。
何度もお会いしたことのある方なら別だと思いますが、新入社員の方にとってはどんな人が待っているのか分からない状態でアポイントメントをとります。
これって簡単に感じる人もいるかもしれませんが、不安な人にとっては怖いことだとも思うんです。
しかし、それに怯えていては仕事になりません。ですからまず積極的な人というのは重要な要素だと思います。
もう1つは人と話すことが好きな人です。
人と話すことが好きな人にとって営業という仕事はとても楽しいものだと思います。
私もそうですが、商談で先方様とお話しするというのはもちろん仕事であることは分かったうえでとても楽しいものです。
営業という仕事は就活生の方々にとってそこまで好まれるものではないように感じていますが、積極的で人と話すのが好きな人にとっては、楽しくそしてやりがいを感じるものだと思います
ロボティクスイノベーション課の技術職においては、やはり電気科系の勉強をしている方が向いていると思います。
自分の“知っていること”や“得意なこと”を仕事に活かすことは、仕事の楽しさややりがいに繋がると思うんです。
これに加えるとSKソリューションは商社なので、工藤も話していたように“人と話すことが好き”というのは必ず活きる要素です。私たち技術職も、技術的なお話をしにお客様を尋ねることがあります。
あとは、ロボットに興味があることも輝く要素だと思います。
ロボットに詳しくなくても、取り扱ってみたいという思いを持っていたり、ロボットを使って社会に貢献したいという思いを持っていることはとても重要だと思います
村田さんと同じ意見になるのですが、好奇心があることかなと思います。
お客様を訪問した時に、気になることがあったら尋ねてみたり、メーカーさんとのやり取りの中で不思議なことを尋ねてみたり、新しい商品が出たら調べてみたり。
このようなことは商社の仕事においてとても重要だと思いますし、好奇心というものが反映されることだと思います。
実際、お客様を訪問した際に興味深い製品を作っていらっしゃったので質問したことがあります。
その時は“これはこんな商品だよ〜”という話で終わったのですが、後々、“前に話した商品のことで相談があって〜”とご連絡いただくことがありました。
お客様に質問したのはこうなることを予想していた訳ではなく、単純に“気になった”からです。
ただ、あの時の好奇心が仕事に繋がることもあるんだなと実感した経験でもありますし、商社の仕事において好奇心はとても重要なんだなと認識した経験でもありました。
なので多趣味とか、これまでにたくさんの経験をしてきたというような方にとってはぴったりのお仕事だと思います
SKソリューションさんのお話を伺って
第二回目となるSKソリューション株式会社さんのインタビューは、ソリューションビジネス部ロボティクスイノベーション課の西野翔さん、山﨑真由さん、営業本部北九州営業所で働く工藤拓哉さんにお話をうかがいました。
お三方のお話から感じたのは“SKソリューションという組織への愛情”と“ロボットを扱う仕事に対するやりがいと希望”でした。
第一回目の村田社長へのインタビューからも読み取れた組織環境の良さについては、実際に働く社員さんからも感じることができ、徹底してコミュニケーションがとりやすい環境づくりをしているということが分かりました。
お仕事に対してはSKソリューションさんが扱う“ロボット”という存在が持つ魅力をより多くの方に届けたいという熱い思いも感じることができました。
SKソリューションさんについて“もっと知りたい!”と思った方は、ぜひ以下のリンクからHPやインスタグラムを見てみてください!
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