【日伸産業株式会社】日伸産業で働く社員さんの日常に密着!〜やりがいって何?〜

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福岡市中央区・港町にある日伸産業株式会社(以下:日伸産業)はワイヤロープ、繊維ロープ、染料を販売する総合商社でありながら、製造メーカーでもあります。

ロープ??

あまりピンときていない方も多いかもしれません。しかし、ロープは意外と私たちの身近なところにたくさんあるんです。

たとえばワイヤロープ

みなさん、生活の中でエレベーターを使うことがあると思います。

エレベーターはワイヤロープがなければ機能しません。エレベーターに限らず自転車のブレーキなどにも使われていたりと、みなさんの生活を便利にするために様々な場所に使われているんです。

そんな私たちの生活に欠かせないロープを扱う日伸産業さんには、今回が二回目のインタビュー!

第一回目のインタビューでは、代表取締役である植木貴夫社長に主な事業内容を始め、会社の経営理念や植木社長自身の譲れない想いなどをたくさんお話していただきました。

第二回目となる今回のインタビューは、管理部9年目の谷之口美咲(たにのくちみさき)さんと製造部2年目の森下辰路(もりしたたつじ)さんに

「日伸産業に入社したきっかけ」や「普段どんなお仕事をしているのか?」「会社の雰囲気」など、実際に働かれている社員さんだからこそ感じる日伸産業さんの魅力を楽しく語っていただきました!

ぜひ最後までご覧ください!

前回の記事はコチラ!

福岡市中央区・港町。 賑やかな天神から車で約10分。博多湾から磯の香りがほのかにする場所に、日伸産業株式会社の本社がある。 「こんにちは!わざわざ来て頂いてありがとうございます。それにしても今日はとても暑いですね[…]

日伸産業に入社したワケ

突然ですが、就活生の皆さんにお聞きします!

『よし!ここに入社しよう!』と決めた理由は何ですか?

「給料が良いから」

「やってることが面白そうだから」

「働いている人が楽しそうだから」

「オフィスが綺麗だから」

どんな理由でも自分が納得した会社であれば自信を持って入社して良いと思います。

では、日伸産業でお仕事されている谷之口さんと森下さんはというと、口を揃えて会社の雰囲気が良いからと答えてくださいました。

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谷之口さん

私は鹿児島県出身で、短期大学に通っていたのですが、そこでは主に簿記やパソコンなどの勉強していました。

そして就職活動をするにあたって自分が一番重視していたのが“福岡で就職すること”でした。当時は自分一人で福岡まで行き、ハローワークでいろんな会社を調べました

いきなり福岡のハローワークに行ったんですか!?

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谷之口さん

そうなんです(笑)。

鹿児島で福岡の会社を調べるには限界があると勝手に思っていたので、実際に福岡へ行き、自分が持っていた簿記やパソコンの資格が活かせそうな事務のお仕事を調べているときに、日伸産業に出会いました

谷之口さんが所属されている管理部は、営業事務と経理・総務のお仕事があり、営業事務ではお客様からの注文、見積依頼、商品の問い合わせなどの対応をしています。

経理・総務では仕入先、得意先との入出金管理から社員の給与、各種保険手続きや備品から建物まで社内の管理業務を行っています。

就職活動は多くの会社に出会い、人生の選択肢がたくさん出てくると思いますが、谷之口さんにとって最終的な決め手はどのような部分だったのでしょうか?

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谷之口さん

初めて会社を訪れた時、なんとなく社内の雰囲気が自分に合っているような感じがしました。

前社長である芳井会長とお話した時も、面接なのにフランクで楽しい会話をしてくださったので、とても居心地が良かったのを覚えています

自分の強みを活かして福岡で就職したいという強い気持ちと芳井会長の温かい人柄が、谷之口さんを日伸産業に引き寄せたようです。

日伸産業製造部期待の若手社員!森下さん

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森下さんは、製造部では稀な新卒入社だそうです。

大学では機械工学を主に勉強し、就職活動の中では“体を動かして何かを作る仕事”を探していたと言います。

森下さんが所属する製造部では主にワイヤロープの端末加工を行っており、また近年に於いては造船所・コンテナターミナル・起重機船といった大型クレーンのワイヤロープ交換工事やメンテナンスも行っているそうです。

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森下さん

初めて日伸産業を知ったのは会社説明会でした。

お話を聞いてみると、ワイヤー業界では九州で一位の実績があることが分かり、興味を持ちました。

また、他の会社さんは人事部の方が話されているのに、日伸産業は植木社長本人がお話しされていました。

その熱意や本気度というようなものを感じてエントリーしてみようと思いました

初めて会社を訪問した時はどんな印象を持ちましたか?

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森下さん

型にはまった質問ではなく、就活生それぞれのパーソナルな部分を見てくれるなという印象を持ちました。

例えば、志望動機は?とか、ご自身の強みは?と言う質問だけではなく、出身地を質問してくれたり、より就活生が話しやすい空気を作ってくれました

就職活動で面接官に聞かれる質問の上位に上がる「志望動機」「アピールポイント」「学生時代に頑張ったこと」はもはやテンプレート化されたものなので、良くも悪くも自分なりの色が出しにくいと思います。

最初からこのような質問をするのではなく、人との出会いを毎回大切にしようという植木社長の思いが感じられました。

【リクナビ2023】日伸産業株式会社の2023年度新卒採用・企業情報。働き方改革への取り組みとして…

日伸産業で一緒に働く仲間はどんな人たち?

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次に、日伸産業で働く人たちを色で例えるなら何色だと思うかお二人に尋ねてみると…

本当に色んな人がいるからな〜カラフルですね!

と答えてくださいました。

皆さん個性豊かでそれぞれカラーが違うそうですが、仕事となるとカラーの違い関係なく、会社の目指す方向に向かって一緒に進んでいらっしゃいます。

では部署ごとの雰囲気はどんな感じでしょうか?

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谷之口さん

管理部はみんな元気いっぱいですね!!

日伸産業では毎朝8時20分からラジオ体操をするのですが、もちろん私たちも参加しますし、日常業務ではお仕事の名前上“事務”ですが、ずっと同じ作業をするわけではなく比較的オフィス内を動き回っていることが多いですね(笑)

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森下さん
それも、皆さんヒール履いて走ってますからね(笑)
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谷之口さん
製造部も面白い人がたくさんいて楽しそうだよね
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森下さん

そうですね!

製造部の皆さんはベテランの方ばかりですが、私のことを下の名前で呼んでくれて、いつも気にかけてくれる優しい社員さんばかりです。

仕事の面で言うと、皆さん器用で仕事に対して本当に熱心に向き合われているなと思います

そのような思いを強く感じたエピソードはありますか?

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森下さん

最近、大きなクレーンのロープを付け替えるお仕事をしたのですが、一歩間違えると自分の命やお客様の命も奪いかねないため、一層緊張感のある業務でした。

この業務は5日間かかる予定でしたが、なんと3~4日で終わったんです。期限より早く終わったうえに、仕上がりも良くてお客様からお褒めの言葉をいただきました

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いつも以上に大変なお仕事をなぜスムーズかつ完璧にできたのでしょうか?

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森下さん
理由の一つは危険予測ですね

危険予測?

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森下さん

現場へ出てロープの付け替えや修理などを行う際は、必ずどんな場所にどんな危険があるのかを製造部全員で予測し、その危険に対してどのように対処するのかを把握する会議があるんです。

その会議で小さな危険から大きな危険まであらゆる事態を想定し、作業にあたる全員が深く考えることで、もし何かあったとしても迅速に対応することができます。

私はビビリなので、現場では常に上司に“これって大丈夫ですか?”と聞いていますね(笑)

命にも関わるお仕事だからこそリスク管理はとても重要ですし、このように社員さん全員が自分の仕事に対して真剣に考えることで、リスク自体を最小限に抑えることにも繋がるのだと思いました。

あともう一つの理由は何なのでしょう?

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森下さん

やはり製造部のチームワークの良さだと思います。

普段からお互いを気にかけて、仲の良い関係を構築できているからこそ、大変な現場でも問題なく対応できるのだと思います

チームワークの良さを継続させるために、また、さらに向上させるために何か行っていることはありますか?

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谷之口さん

最近社内でサークルが発足しました。

福利厚生の一部で、社員全員がそれぞれ自分の好きなサークルに所属しています。私はキャンプ部に所属していますが、森下くんは釣り部、他にも食べ歩き部や散歩部など仕事がお休みの日も社員と仲良く遊ぶことが多いかもしれないです

プライベートになると、会社で見る人柄とはちょっと違った一面も知ることができるので、サークル活動は社員さん同士がより一層仲良くなれるきっかけ作りの一つになっているのかもしれません。

【リクナビ2023】日伸産業株式会社の2023年度新卒採用・企業情報。働き方改革への取り組みとして…

お二人が感じる仕事のやりがいとは?

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そんな日伸産業で実際に働いて感じるやりがいについてお伺いしました。

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谷之口さん

お客様に頼っていただいた時ですかね。

私たち事務員は、弊社にお問い合わせしてくださったお客様にとって一番最初に出会う社員なので、会社全体の印象が悪くならないように丁寧な対応を心がけています。

その中でも“いつものやつお願いね!”や“今困ってるんだけど谷之口さんに聞いたら絶対分かるなと思って電話したの!”といってくださるお客様がいて、自分は確実に誰かのお役に立っているんだなと実感します

実際にお客様のところを訪問するのは営業部。

なので、管理部の皆さんはお客様と直接お会いすることは滅多にないそうですが、営業部とお客様を繋ぐ架け橋として、また、会社の影の立役者として今日も一生懸命務めてらっしゃいます。

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森下さん
私のやりがいは、物流船の荷下ろしを行うクレーンのワイヤ交換をすることですかね

それは具体的にどういうことですか?

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森下さん

最近はインターネットでお買い物をする人も多いと思います。インターネットで商品を頼むとすぐに届いて便利ですよね。インターネットで注文すると、海外の工場から日本に運ばれてくる商品も多いんです。

物流船が港に着くとクレーンで荷物を降ろし、そこからやっと日本全国に商品が運ばれていきます。

このように自分たちの仕事が人々の快適な生活に間接的にでも関われていることは、とても誇りに思います

第一回目のインタビューで植木社長にもお話いただきましたが、ロープは意外と私たちの身近なところにたくさん存在します。

建物の高いところにのぼるために使うエレベーターはワイヤロープがなければ機能しません。

エレベーターに限らず自転車のブレーキなどにも使われていたりと、みなさんの生活を便利にするために様々な場所に使われているんです。

お話いただいているように、お二人とも自分なりのやりがいを見つけていらっしゃいますが、入社当時は苦労したことも多かったようです。

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谷之口さん
鹿児島から出てきた私にとって、福岡の方々のしゃべる速さには驚きました…。名前も会社名も聞き取れなくて、当時は電話に出ることがとても恐怖に感じていました

そんな恐怖をどのように乗り越えたのでしょうか?

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谷之口さん

慣れることでしたね。

その日にかかってきたお客様の名前と電話番号はもちろん、どんなお問い合わせだったかも家に帰ってから復習し覚えるようにしていました。

やっぱりお客様に“あんたじゃ分からんもんね”とか言われると悔しいじゃないですか。

その悔しさをバネにひたすら覚えることをしていると、だんだん自分に自信がつき始め、やれることが増えていったんです。

今では電話がかかってきたら、自分の頭の中に入っているお客様の情報をパソコンに入力しながら迅速に対応できるようになりました

入社したばかりの頃はやれること、やるべきこと、やらなきゃいけないことの区別がつかず何をやったらいいのかすら分からないと思います。

幾度となく壁にぶつかりながらも折れることなく努力を惜しまない谷之口さんの姿勢はとても刺激的でした。

一方、森下さんは入社2年目ということもあり、まだまだ不安や恐怖を感じることも多いと言います。

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森下さん

まだまだ時間はかかりますが、自分でロープを編むことができるようになり、自分が作ったロープがお客様に届いていると思うと嬉しさももちろんありますが、同時に恐怖でもあります。

もし、自分が編んだロープが原因でお客様が命の危機に晒されてしまったらどうしようなどプレッシャーを感じます

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では今感じているプレッシャーを今後どのように乗り越えていこうと考えていますか?

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森下さん

先ほど谷之口さんもおっしゃっていたように、慣れの部分で、私も数多くのロープを編んで自分に自信を付けていきたいと思います。

また、今“ロープ加工作業資格”という国家資格の取得を目指しています。

製造部の皆さんは持っている資格なので、自分も早く資格を取得し、自分への自信に繋げると共にお客様への信頼も高めていきたいと思います

最後にお二人の今後の展望についてお伺いしました。

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谷之口さん

来年、新卒で入ってくる社員もいるので新入社員の教育に力を入れていきたいと考えています。

また、入社9年目ではありますが、まだまだ上司の方々に頼っている部分も多いので、安心して仕事を任せてもらえるように自分自身の成長も止めることなく頑張っていきたいと思います

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森下さん

私はまだまだ先輩方に比べて足りないところが多すぎるので、まずは皆さんの足を引っ張らないように、先ほどお話しした資格取得も含め頑張りたいと思います。

そして将来的には現場のリーダーも任せてもらえるような存在になりたいと思います

将来どのような存在になりたいのかは違いますが、お二人とも日伸産業という会社で自分自身の成長と社会貢献を果たすためにひたむきに努力し続けていらっしゃいます。

その根底にあるのは、やはり「お客様に必要とされ続けるために」という経営理念にも通ずるこの言葉なのでしょう。

この言葉のもとで、自分には何ができるのかを常に考え行動している社員の皆さんは、それぞれの色でしっかり輝いているように見えました。

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日伸産業株式会社さんのお話をうかがって

いかがでしたか?

今回は日伸産業株式会社管理部谷之口さん製造部森下さんにお話を伺いました!

帰り際にお二人にふと、学生に向けて一言ずついただけますか?とお聞きすると、

仕事のやりがいは働く前にわからなくて良い。働いてから見つけても良いんだよと伝えたいです

と仰っていました。

お二人とも会社の雰囲気に惹かれて入社されたので、最初は仕事の内容自体にやりがいを感じることができずに悩むことも多かったそうです。

しかし、働いていると徐々に自分のやりがいや存在意義を感じられるようになり、今は日伸産業で働いていて毎日楽しいですと語ってくださいました。

お二人の話を聞いて、入社後から見えてくることもたくさんあるのであまり深く考えすぎず、自分に合う会社かどうかを自分の目で見て判断することの方が大切だと感じました。

これから就職活動を始める学生の皆さんにとっては、一つの判断軸として取り入れてみてはいかがでしょうか?

日伸産業さんの詳しい会社概要を知りたい方はこちらのHPから↓

日伸産業株式会社

弛まぬ企業努力とみなさまの暖かいご支援に支えられて80年。今までも、今からも、より大きな【信頼】を求めて。弊社は1935…

第一回目取材

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第三回目取材

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