“中村工業株式会社さんの好きなところはどこですか?”と尋ねると
「もちろん仕事も好きだけど、何よりココにいる人が好きです。」
と、口を揃えて話してくださった柴田さんと竹前さん。
ナビラズとしては第三回目の中村工業株式会社さんへのインタビューとなりますが、いつも明るく迎え入れていただき、インタビューでは心の壁なく多くのことを話してくださる素敵な会社さんです。
ということで今回は、中村工業株式会社の総務部経理課課長の柴田将臣さん、総務部総務課課長の竹前陽介さんにお話をうかがっていきたいと思います!
“工業系の会社さんってこんな感じだろうな”という皆さんのイメージを塗り替える、中村工業株式会社さんのお話。ぜひ最後までご覧ください!
今回ナビラズが取材させていただいたのは、福岡市中央区舞鶴にオフィスを構えている中村工業株式会社(以下:中村工業)さん。
「建設業はあまり視野に入れていない」「建設業についてあまり知らない」という就活生の方には是非読んでいただきたい記事[…]
前回の中村工業株式会社(以下:中村工業)さんのインタビューではで働く営業部長の古賀孝憲さんと工事部PC課課長の新田勇太さんに 「中村工業に入社したきっかけは?」 「福岡の景色が建築物によって変わる様子を見た!?」 […]
中村工業株式会社で働く二人はどんな人!?
まずはじめに、今回インタビューを受けていただく柴田さんと竹前さんの自己紹介をしていただきました。

私は地元も大学も福岡です。
ということもあり、就職活動では“地元企業”を狙っていました。
そんなことを考えながら就職活動をしていた時に、会社説明会で中村工業株式会社を知り、経理の仕事を募集していますと言われたことがきっかけで採用試験に臨みました。
大学では経済学部で勉強をしていましたが、簿記の講義を受けたり勉強もしていたので、自分が持っている力を活かせることにも魅力を感じたんです。
新卒で入社した平成3年以来ずっと中村工業株式会社で経理の仕事をしており、今は課長という立場で仕事しています

私は宮崎出身で、大学から福岡に出てきました。
柴田さんと同じく九州圏内で、できれば福岡で働きたいなと考えながらリクルートブックをみていたんですね


ある写真?どんな写真だったんでしょう。

私が大学生の時期は、ちょうど“福岡ドーム”(現在のPayPayドーム)を建設している最中だったんですね。
その様子を撮影した写真が中村工業株式会社のページに載っていたんです。
写真を見て、“こんなに大きな仕事をしている会社があるのか!”と興味を持ったのが中村工業株式会社に興味を持ったきっかけでした。
やはり身近で、自分も生活の中で利用するような建物の建設に携われるというのはとても魅力的だなと思いました
“街が建設によって移り変わる様子に惹かれた”というお話は第一回目の中村工業さんのインタビューの中で営業部長の古賀さんもお話していたこと。
それだけ建設業が我々に与えるインパクトは大きいんだなと改めて実感した竹前さんのお話でした。
ここまでに柴田さん、竹前さんの自己紹介をしていただきましたが、もっとお二人のことを知りたくなった僕は、お互いのご紹介もしてもらいました。

竹前さんはすごく明るい人で、とにかく面倒見が良いという印象がありますね。
お仕事の中で採用にも関わっていますから、入社してきた若手社員さんのサポートをすごく丁寧にしています。
あとは、お仕事の範囲が広いのでとても勉強をしていて、自分で資格試験も受けたりしていて、お仕事にかける情熱も持っている人だなという印象です。
、、あとはどこを褒めればいい?(笑)



私から見た柴田さんは、とにかく真面目!という印象です。
ご自身の仕事に対しても、他の人から頼まれた仕事に対しても真剣なので、とても頼りやすい方です。
あとパーソナルな面でいうと、音楽とか映画とか漫画とか文化的な趣味が幅広く、とても詳しいんです。
なので普段のたわいもない会話で得た柴田さんの話を参考に、あの映画見てみようと考える社員も多いと思います。
お仕事に熱心なのに、加えて趣味の話もたくさんできるとても話しやすい人です
お二人の紹介だけで大盛り上がり!
中村工業株式会社さんで働く方々の人の良さに触れた時間でした。
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中村工業株式会社は“人”が良い!
柴田さん、竹前さんに続いておうかがいしたのは“中村工業株式会社の好きなところ”。
30年近く中村工業株式会社さんでお仕事をされているお二人が考える、中村工業株式会社さんの魅力に迫ります。

人が好き、これが一番だと考えます。
とにかく中村工業株式会社で働いている皆さんの人柄が良いことが、これまで長く働くことができている理由だと思います。
会社というのはどうしても人の集まりですから、得意なタイプの人、苦手なタイプの人というのが居て当たり前だと思いますが、私が考えるに中村工業株式会社には苦手な人はいません。
むしろみんな古くからの友人のように変なストレスなく接することができています
柴田さんは中村工業株式会社さんのどんなところに魅力を感じているのでしょうか。

同じく私も、人が素敵なところだと思います。
以前、私の弟が私用で中村工業株式会社のオフィスに来たことがあったんです。
そのあと弟から、
“兄貴の会社はえらいフレンドリーで、みんな明るい人だね”
と言われました。
働いている自分もそう思っていましたが、客観的に見てもそういう雰囲気があるんだなと感じた一瞬でした
中村工業株式会社さんに訪れるのはまだ3回目の僕ですが、同じようなことを強く感じます。
直接お話したことのない社員の方でもとても明るく挨拶をしていただいたり、今回インタビューをさせていただくにあたり訪問した際に、前回インタビューをさせていただいた古賀さんとすれ違ったのですが、その際もとても気さくに話しかけてくださいました。
中村工業株式会社さんの雰囲気に惹かれまくっている僕ですが、この雰囲気はどのようにして作られたものなのでしょうか。

無理やり明るく振る舞おうということは全くしていませんが、単純に社長や専務をはじめ、会社の幹部の方たちの仲が良いことは理由の一つかもしれません。
普段から変にギクシャクすることなく会話している様子を見ていると、自分たちも自然と明るい雰囲気になります

中村工業株式会社は200人以上の社員がいますが、社長もオフィスの同じ階で仕事をしていて、社長と社員の間に大きな壁がないことも理由だと思います。
社長自身、とても明るい方なので、そのキャラクターが社内にも浸透しているのかもしれません。
社長からそれぞれの社員に声をかけて、たわいもない会話から仕事の話までしていますし、そういう意味では“開かれた雰囲気の会社”なのかなと思います
明るい雰囲気でいっぱいの中村工業株式会社さん。
同じ組織の仲間としてチームワークを感じるこんなエピソードもありました。

皆さんの記憶にも残っているかと思いますが、佐賀県武雄で豪雨が降って、多くの方の暮らしに影響を与えましたよね。
中村工業株式会社の社員にも武雄に実家がある人がいるのですが、住宅が浸水されてしまい、とても困っているという情報が入ってきたんです。
そんな時に、すぐに中村工業株式会社の社員が武雄まで行って、みんなで復旧作業をしたことがありました。
こういう姿を見ると、やっぱり中村工業株式会社の人たちは良い人ばかりだなと思います
“アットホーム”という言葉を使うと、なんとなく“同調圧力が強い”とか“変に仲良くしないといけない”というような感覚を持つ方もいると思いますが、お話いただいたようなエピソードを聞くと、“中村工業株式会社さんはアットホームな会社だ”と言ってしまいます。
そんな中村工業株式会社さんのこれまでのインタビューは以下のリンクからご覧ください!
今回ナビラズが取材させていただいたのは、福岡市中央区舞鶴にオフィスを構えている中村工業株式会社(以下:中村工業)さん。
「建設業はあまり視野に入れていない」「建設業についてあまり知らない」という就活生の方には是非読んでいただきたい記事[…]
前回の中村工業株式会社(以下:中村工業)さんのインタビューではで働く営業部長の古賀孝憲さんと工事部PC課課長の新田勇太さんに 「中村工業に入社したきっかけは?」 「福岡の景色が建築物によって変わる様子を見た!?」 […]
中村工業株式会社さんの紹介はVTRでこちらからご覧いただけます!
中村工業TV(会社紹介ドキュメンタリー) ドキュメント「街をつくる、人をつくる」…
中村工業株式会社の“経理”・“総務”のお仕事に迫る!
ここまではインタビューを受けていただいている柴田さん、竹前さんのご紹介、中村工業株式会社さんの魅力についておうかがいしましたが、最後におうかがいしたのは“お仕事”について。
まずはお二人の行っている業務について聞いてみました。

私は経理ですので、基本的には会社に関わるお金についての仕事をしています。
数字ばかり見続ける仕事ですので根気は必要ですが、会社が身体ならお金は血液というほど重要な仕事です。
一年間のお金に関係する計画を緻密に立てたりしますが、その計画が上手くいくと頑張ってよかったなと思います

私は総務課で働いていますが、社会保険関係、給与関係、人事関係などの仕事をしています。
担当する範囲が広いですが、その分やりがいもあるんです。
例えば社会保険関係の仕事をしますので、社員だけの話にとどまらず、社員の家族も関係している仕事もあれば、求人活動で学校関係の方とお話しすることもあります。
大変な仕事といえばそれまでなのかもしれませんが、採用において、入社してきた新入社員さんが10年後には立派に活躍している姿を見ると、胸が熱くなったりします。
直接何かを教えられることもあれば、自分には何も教えられないこともありますが、社員が成長していく姿を見て感動を覚えるというのは、総務課の仕事ならではだなと思います
それぞれのお仕事に対して情熱を持っているお二人。
お二人はご自身の仕事には“どんな学生が向いている”とお考えなのでしょうか。

先ほどお話ししたように経理はお金を扱う仕事ですから、責任感があって信頼される人が良いのかなと思います。
楽な仕事では決してないので、忍耐力みたいなことも必要にはなってきますが、やはりお金というのは会社にとってとても重要。
そういう裏方的なお仕事にやりがいを感じる方にはピッタリな仕事だと思います

まずそもそも自分自身が総務課の仕事に向いているかはわかりませんが、、、(笑)。
とはいえ25年以上総務の仕事をしていますので、その経験から考えると“様々なことに興味を持てる人”は向いていると思います。
業務上、各種法律のことや税金のことなど勉強することは多いですが、これらに加えて多くの人とコミュニケーションをとる機会が多い仕事でもあります。
その際に重要なのは幅広い視点を持っていることです。
広い視点を持っていると素早く仕事が進んでいきます。
とはいえ、入社したての方に幅広い視点や知識を求めるわけでは決してないので、その前提として多くのことに興味を持てる人と話してみました
お仕事に対してお二人が持っている情熱がヒシヒシと伝わってくるお話でした。
インタビューの最後には、
「中村工業株式会社は建設業の会社です。建設というと堅苦しいとか、厳しいとかそういうイメージを持たれることもあると思います。
ただ、中村工業株式会社においては、そんなことはほとんどないと思っていて、我々が日頃感じているように楽しく仕事をできる環境が整っていると思います。」
とお話しいただきました。
中村工業株式会社さんについて気になった方はぜひHPも見てみてください!
九州のサブコンと言えば中村工業。鳶土工・解体・山留・PC・リニューアル・ダムなどの建築・土木工事を手がけています。190…
ぜひたくさんの方に知っていただきたい企業さんです。
中村工業株式会社さんのお話を聞いて
今回は中村工業株式会社の総務部経理課課長の柴田将臣さん、総務部総務課課長の竹前陽介さんにお話をうかがいました。
第3回目となるインタビューでしたが、お話を聞くたびに気が付く“中村工業株式会社さんの魅力”。
3本のインタビュー記事を読んでいただければ、たっぷりと中村工業株式会社さんの魅力が伝わると思うのですが、“もっと知りたい!”という方は、ぜひHPをご覧ください!
九州のサブコンと言えば中村工業。鳶土工・解体・山留・PC・リニューアル・ダムなどの建築・土木工事を手がけています。190…
3回のインタビューを通して、中村工業株式会社さんはとにかく“環境や人が良く”、働いてる方々もいつも明るいなという印象を持ちました。
少しでも興味を持った方はぜひ説明会などにも参加してみてください!
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中村工業株式会社さんの紹介はVTRでこちらからご覧いただけます!
中村工業TV(会社紹介ドキュメンタリー) ドキュメント「街をつくる、人をつくる」…