【株式会社リオス】自分の心と照らして選んだ会社で輝く。

リオスで働くことが、幸せな未来に繋がると確信できたんです

こう話すのは、幹部候補採用の一期生として株式会社リオスに入社された後藤楽登さん。

株式会社リオス(以下:リオス)さんは「まち、ひと、かがやく」というコーポレートメッセージのもと、電気工事事業を行ってます。

今回は将来のリオスさんを担う若手社員の後藤楽登さん、樋口茉里さん、林天斗さんの3人にインタビュー!

取材の中で特に印象的だったのは、皆さんが就活の中でリオスさんを選んだワケ

企業と就活生のミスマッチが起こることなく、若手社員さんがいきいきと働いている秘訣はどのようなところにあるのでしょうか。

ぜひたくさんの学生さんに読んでいただきたい記事となりました。

是非最後まで、ご覧ください!!

まちを光と想いで照らす!リオスさんのお仕事を知る!

アソシエイト採用

これはリオスさんが取り入れている採用の方法で、新入社員さんの中でも幹部候補を採用する取り組みです。

特にリオスさんが採用で重視しているのは、リオスの理念に共感しているかという点。

リオスさんの採用活動ではこれを慎重に判断しつつ、学生とのミスマッチがないように時間をかけた選考を行っているそうです。

今回お話を伺う、電設事業部内線グループの後藤さん、樋口さん、外線グループの林さんもアソシエイト採用を経て入社された方々。

将来、リオスさんのリーダーとなっていく方々はどんな考えを持って働かれているのでしょうか。

まず、最初にリオスさんでのお仕事について伺いました。

後藤さん

まず、リオスでは内線グループと外線グループに分かれ電気工事を行っております。

内線グループは建物の内部の電気工事を担当するグループです。

外線グループは建物から一歩外に出たところ、例えば公園の照明や道路の電柱に関わる電気工事を行っております。

私は内線グループの中で一般企業さんをお客様として電気工事をするグループの所属です。

企業さんの工場やオフィスで設備工事を行っています!

樋口さん

私も内線グループですが、後藤さんとは異なり、福岡市や県がお客様である官公庁案件を担当するグループの所属です。

そこで施工管理という仕事をしています。

いわゆる現場監督のような感じで、業務に関わる方々が安全に円滑に、そして工期内に作業できるように指揮監督をする仕事です。

建物ができる前、建設中、完成した後と、長期間現場に携わる業務があるお仕事になります。

私はまだ見習いの段階で、建設中の業務を日々勉強中です!

林さん

私は外線グループの所属です。外線グループの業務は、信号の補修や公園の照明・電柱を建てたり撤去したりします。

現在私は、リオスの将来的なホールディングス化も視野に入れた電気通信を学んでいる最中です。

電気通信というのは、電柱と電柱の間の作業を経てインターネット通信をお客様の家の手前まで通信できる配線を設置する仕事です。

今後のリオスの事業拡大のために勉強しています

当たり前のように“電気”を使っていますが、家電が使えたり、夜道も明るく照らされたりしているのはリオスさんを始めとした電気工事を行う企業さんのおかげだったんですね!

私たちの生活のすごく身近な所に、リオスさんが関わるお仕事があると分かりました。

では、それぞれ違う業務を担当されているお三方が感じるお仕事の魅力や、やりがいを教えてください!

後藤さん

魅力はたくさんあります。

その中でも一番は、実際にありがとうと目の前で言ってもらえることですね。

私はお客様に近い場所で働けるグループに所属しているので、時には、急に電気が消えてしまったという緊急対応に行くこともあります。

私が作業をすると再び電気が点く。

パッと明るく灯る電気と共にお客様のホッとして安心した笑顔を見られるとすごくやりがいを感じますね

樋口さん

施工管理は、一つの建物、一つの現場を様々な苦労をしながら作り上げていくお仕事です。

完成したときにはその苦労が報われるようなやりがいがあると思います。

実は私はまだ工事の完成を体験したことがありません。

もうすぐ完成を向かえる現場があるので、それをすごく楽しみに、今を頑張っています!

林さん

やりがいは、自分が照明などを工事して明かりが灯った光景を見る時ですね。

その明かり一つがなかったら、犯罪が起きやすくなったり、事故が増えてしまったりと、様々なことが起きる可能性が高まります。

光があるというだけで、周辺の住民の方が安心して家に帰ることができたり、落ち込んでいるとき、明かりを見て前向きになったりする。

自分の仕事が“誰かのため”になっていると日々感じられる。それがこの仕事の最大の魅力です。“人のために働けている”これが私の一番のやりがいです!

素敵です!皆さん、すごく前向きで、人の幸せを願っていることが伝わるお話でした。皆さんの前向きで明るい姿勢をみると、取材するこちらまで胸がポカポカしてきます。

それぞれ素敵なやりがいをもって働く皆さんですが、改めてリオスさんで働き始めて感じた魅力があれば教えてください!

林さん

人柄の良さ、人の暖かさ、人間力の高さをとても感じます。

お客様への感謝の気持ちを持って働くことはもちろん、現場でのゴミ拾いも当たり前のようにやる方たちばかりです。

そういうところにリオスの魅力を感じます

樋口さん

私も林と同じ人間力というのを挙げます。

理念というみんなが向かうべき方向、目標が確立されているからこそ、みんなで支え合うとか励まして寄り添うとか一人ひとりがチームにいる責任を持ちつつ自立しているところをとても魅力に感じます。

リオスには、みんなが同じ方向を向いているからこその安心感や団結力があるんです

後藤さん

年功序列ではなく、成果をしっかりと評価してくれる制度はとても魅力的です。

私は入社して一年半ですが、今期からリーダーを任せていただくことになっています。

若くてもチャレンジを認めてくれて、評価してくれるのはリオスの良いところです

すごく活発でエネルギーに満ち溢れた組織という感じがします。

では、林さんと樋口さんがお話しされた人間力とは、具体的にどんなことなのでしょうか?

後藤さん

例えばこの部屋にもコンセントがあります。

こういうコンセントを取り付ける電気工事は、私が取り付けても、別の人が取り付けても、見た目も中身もほとんど変わることはありません。

ここでリオスの考える人間力とは、工事のときに“靴を揃える”や“ゴミが飛び散らないように養生をする”、“終わった後に掃除をする”など、ただ工事のことを考えるだけではなく、プラスαの部分に本気で取り組める。

これが人間力だと考えています。

お客様からすると取り付けられたコンセントに変わりはないと思いますが、誰が工事したかについて真剣に考えられることがリオスの人間力に繋がっていると思います

皆さんのお話や表情、振る舞いからリオスさんの魅力が溢れています。

リオスで未来を創る。キャリア選択の決め手について

ここまでは、お仕事に対する熱い想い、そしてお客様に対する暖かい想いを伺うことができました。

現在ご活躍されている皆さんですが、学生時代はどのような方だったのでしょうか

皆さんが、就活を経てリオスさんにたどり着いた経緯について伺いたいと思います。

林さん

私は、大学3年生の12月上旬から会社説明会などに参加するようになりました。

その頃は就職活動に対して全く何も考えていなかったというのが本音です。

そのような中、偶然リオスの説明会に参加しました。

そこでの会社説明のプレゼンを聞いて、リオスの選考を受けようと決意するほど、感銘を受けたことを今でも覚えています。

そこから、自分と向き合う日々が始まりました

樋口さん

私は大学3年生の5月くらいから、“とりあえず就職活動しようかな”という感じで、インターンシップや説明会に参加し始めました。

当初、特に行きたい企業やしたい仕事もなく、将来何になりたいかも明確ではなく、ぼんやりとした就活しかできていませんでした。

ただ、このままでは良くないと考え、ベンチャー企業を中心に20社くらいインターンに行きました。

それを経て自分自身が就活の中で譲れないものを考えるようになり、説明会に参加を重ねるうちにはっきりと自分の軸が明確になってきたという感じです

後藤さん

私は大学に入学した頃は公務員を志望していたのですが、学生時代に出会った社会人の方々の影響もあって、一企業に勤めてバリバリと働きたいと考えるようになりました。

そこから、大学3年生の5月にベンチャー企業を中心に就活を始めました。

その中でベンチャー企業ではありませんがリオスと出会い、社長とお話する中で“ここで働きたい”と思うようになりました

林さんや後藤さんのように、リオスさんとの出会いをきっかけに就活が急に進み始めたり、考え方がガラッと変わったりすることもあるのですね。また、樋口さんのように、とにかく行動する中で自分の軸を理解していくという地道な手探りも必要なんですね。

現在就活中の僕にとってすごく勉強になりました。

リオスさんとの出会いが、皆さんのキャリアを後押ししたように感じるお話でしたが、就活やキャリアに対してどのような考えの軸を持っていたのでしょうか。

後藤さん

いわゆる就活の軸は、バリバリと働きたいという気持ちが強かったので、若いうちから挑戦できる環境、成長できる環境、実力主義の環境がある企業で働くというものでした。

その中で、ベンチャーや不動産、IT業界を視野に入れていました

ということは電気工事事業を行うリオスさんは全く視野に入っていなかったのですね。

そんな後藤さんがリオスさんで働くことを決めた理由はどんなものなのでしょうか?

後藤さん

私は小さいころ身体が弱く、入院をしたり治療をする中で多くの人に支えられて生きてきました。

その感謝の想いが強く、自分の周りや関わる人を幸せにしたいという想いが自分の根底にあります。

漠然とバリバリ働きたいと考えていた私ですが、それをより具体的にしてくれたのがリオスの高山社長との出会いでした。

リオスの理念について高山社長から話を聞く中で、自分が人生を持って成し遂げたいこととリオスが成し遂げたいことが重なって、ここで働きたいと心から思ったんです。

リオスで働くことが幸せな未来に繋がると確信できたんです

漠然と持っていた就活の軸が、リオスさんとの出会いでより具体的になり、リオスさんでなら自身が成し遂げたいことを達成できると考えたのですね。

では、樋口さんや林さんはどのようなきっかけでリオスさんに入社したのでしょうか。

樋口さん

私の就活の軸は、地元福岡を盛り上げられること・多くの人と関わる仕事であること・挑戦できる環境があることの3つでした。

この軸は就活で多くの企業さんと接する中で明確になってきました。

また、それと同時に志望する業界業種も定まっていませんでした。

その中で、リオスの説明会を聞いて、実際に働いている人がやる気に満ち溢れている姿を見て、また電気事業を通してまちの皆さんを支えられることに魅力を感じ、リオスで働きたいと強く思ったんです

林さん

私も志望していた業種業界も特になく、漠然と“人の役に立つ仕事がいいな”くらいにしか考えていませんでした。

しかし、リオスと出会ってからキャリアに対する考えが明確になって、就活に対する姿勢がガラリと変化しました。

自分の過去を振り返って、喜びや幸せの原点になっているものは何だろうと考えたんです。

私は2016年の熊本で起きた地震を経験しました。

その中で仲間と炊き出しをしようと考えたんです。

実際に炊き出しをしてみると、熊本のみんなが笑顔になっていく姿を見ることができました。

だからこそ人の役に立つことをしたいと思っていましたし、ライフラインやインフラの重要性を痛感し、この想いをモチベーションにリオスで働きたいと考えたことが最終的な決め手です

就活生の多くが抱えるであろう悩みを、皆さんも同じように持ち、リオスさんとの出会いでそれが払拭され現在に繋がっているのですね。

就職活動中も視野を広げ続けることの大切さを感じました。

“リオスと自身の未来を信じる”幹部候補生の原動力とは

ここまでは、リオスさんのお仕事と、お三方の就活についてお話を伺うことができました。

続いてお伺いしたのはリオスさんの会社の雰囲気について。

様々な想いを持ってご活躍される皆さんですが、働く環境にはどのような魅力があるのでしょうか。

後藤さん

リオスは50年以上続いている企業なのですが、若い社員が多く平均年齢は30代前半くらいです。

近年はアソシエイト採用が導入されて将来の幹部候補としてリオスを引っ張っていくんだというやる気に満ちた社員がどんどん増えているので、とても活気があります

林さん

業務に対して熱量を持った組織ではあるのですが、社員同士のコミュニケーションもとても気軽にとることができる環境です。

業務に関すること以外の話題も話すことができますし、同僚や先輩というよりも仲間といった関係性があると思います

樋口さん

私は文系大学の出身で電気に関する専門知識が全くない状態で入社しました。

分からないことだらけで、ネガティブな気持ちになることがあります。

そんな時、何も言ってないのに周りの先輩がすぐに気づいて声を掛けてくださったり、アドバイスをしてくれるので、そういうリオスの社員の人柄や雰囲気が大好きです

仕事、プライベート、悩んだとき、どんな時でも前向きで楽しそうなリオスさんが想像できます。

では、幹部候補生としてリオスさんの未来を創っていく皆さんのキャリアの展望について教えてください。

後藤さん

自分は、リオスの選考を受けている頃からの宣言があります。

それは、入社3年後にチームリーダーになって、10年後にはホールディングス子会社の社長になること

それは入社してからも変わらず、みんなの前に立つと毎回宣言しています。

今、リオスの事業は電気だけですが、お客様の喜びに貢献していくというリオスのビジョンを元に、今後その他の事業が生まれ、子会社が発足することもあると考えています。

その中で、一つの会社を任せてもらえるような存在になりたい。その為に今を大切に過ごしています

樋口さん

私は配属されている施工管理という仕事を極めて、施工管理のプロとしてたくさんの現場を担当し、福岡のまちをもっと豊かにしていきたいです。

また、建設業は女性の割合が少ない業界でもあります。

その一方で建設業は私たちの暮らしになくてはならない存在ですし、すごくやりがいに溢れていて素晴らしい仕事なんです。

だからこそ私の言動から“建設業ってすごく良い仕事なんだな”、”女の人でも活躍してる人がいるんだ”、そう思ってもらえるパイオニアみたいな存在になりたいです。

そこからリオスの成長を、もっともっと引っ張っていける存在でもありたいです

林さん

最終的な目標は地元である熊本の営業所で所長になることです。

ただ、まだリオスが熊本に営業所を置くかどうかも決まっていない状態です。

だからこそ自分を磨き、社長に提案できるような人材になったうえで、福岡から九州にリオスを広げていきたいという考えがあります

キラキラしてて、本当にかっこいいです。心が熱くなってきます。

口だけでかっこいいことを言うのは簡単かもしれませんが、皆さんはご自身の想いを素直にお話しされていて、展望に向かって今も努力されています。

高い目標を持ちそれに向かって努力することができる皆さんのモチベーションはどんなものなのでしょうか。

林さん

なんでもやってみる精神だと思っています。

まだまだできないことももちろんありますが、失敗しても自分の糧になっているから、また挑戦したいと思えるんです

後藤さん

モチベーションは愛と感謝です。

自分が過去たくさんの人から愛を受けて育ってきたと思えるからこそ、みんなに愛を返したい。そのためには自分が成長しなければなりません。

だからこそ、今は力をつけたいという一心でリオスで働いています

樋口さん

私のモチベーションは、“自分が描く未来を信じること”です。

学生時代の私は学園祭実行員に所属していましたが、メインの取り組みである学園祭は新型コロナウイルスの影響で中止となりました。

自分の未来や会社の未来がどうなるか分かりません。

だからこそ進む方向の正誤は分からなくても、未来を信じて今を生きることが私のモチベーションです

心に刺さるお話でした。

取材を通して皆さんのお考えに触れ、自分に足りないものを感じ、皆さんのような人柄でありたいと心から思いました。

取材の最後にお伺いしたのは、皆さんが考えるリオスさんに似合う人物像

次の時代を築く皆さんは、どのようなお考えを持っているのでしょうか。

林さん

挑戦する精神と向上心が強い方が良いかなと思います。

これから未来のリオスを創っていく人物としてこれは必要不可欠だと思います。

電気工事に関する知見がなくても、知らないからこそ情報を自分から求めていく姿勢を大事にして活躍できる方が良いかなと思います

樋口さん

挑戦する精神があって、周りの挑戦を喜べる方が良いですね。

挑戦すること、目標を達成する喜びを一緒に分かち合える方。そんな方と一緒に働きたいです

後藤さん

一番はリオスの理念に共感している方です。

リオスは理念が明確で、それに向かって社員も業務を行っています。

リオスの理念や未来に共感できない方の入社は会社にとっても学生さんにとっても、良い結果になりません。だからこそ第一条件として、リオスの理念に共感できるというのが大事です

株式会社リオスさんのお話を伺って

今回取材したのは、株式会社リオスさん。

将来、組織の中心となる幹部候補の社員の方々にインタビューしました。

取材を終えて純粋に思ったことが「かっこいい!」

これに尽きます。

ご自身の想いを言葉にして話す後藤さん、樋口さん、林さん、はキラキラしていて憧れになりました。

私も皆さんのように働けるような場所を見つけたいと心から思いました。

きっとこの記事を読んで皆さんも似たようなことを感じると信じています!

この記事を読んで株式会社リオスさんについて興味を持った方は公式HPや前回の記事もなどもご覧ください!!

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